物品税 とは
物品税は、1937年(昭和12年)に戦時中の財源確保のため導入され、1989年(平成元年)に消費税が導入されるまでの間、日本に存在した国税です。特定の「奢侈品」や「嗜好品」に課される間接税であり、「贅沢税」とも称されました。宝石、毛皮、自動車といった高額商品に加え、テレビ、冷蔵庫、エアコンなどの家電製品、そしてレコードやCDも課税対象でした。税率は品目によって異なり、例えばレコードやCDには15%が課せられていました。メーカーが出荷する段階で課税される「蔵出税」の一種で、税額が販売価格に内包されていたため、消費者が税金を意識しにくい特徴もありました。
トレンド理由
今回「物品税」がトレンド入りした主な理由は、かつてのアニメソング(アニソン)が「童謡」として扱われ、この物品税が免除されていたという歴史的な事実がSNS上で広く拡散されたことにあります。特に「泳げたいやきくん」のようなヒット曲が「童謡」か「歌謡曲」かで税制上の扱いが異なり、販売価格に影響を与えていたというエピソードが多くのユーザーの関心を引きました。また、消費税が導入されてから長い年月が経ち、物品税の存在自体を知らない世代が増えたことも、その仕組みや当時の課税対象品目への驚きが広がる要因となっています。現代の消費税と比較しながら、「もし今物品税が復活したら何が課税対象になるのか」といった想像を巡らせる投稿も多く見られました。
ユーザーの反応のまとめ
ユーザーからは「知らなかった」「初めて知った」という驚きの声が多数寄せられています。特に、アニソンが「童謡」扱いされて免税されていたという事実に衝撃を受ける投稿が多く、「たいやきくん」の物品税に関する話題を懐かしむ声も見られました。また、かつてエアコンや冷蔵庫が「贅沢品」とみなされて課税対象だったことに対し、「今の夏の暑さを考えたらエアコンは生命維持装置」「時代とともに価値観が変わる」といった現代とのギャップを指摘する意見も目立ちました。物品税の複雑な課税基準(コーヒーは課税、紅茶は非課税など)を挙げ、「消費税の方が分かりやすい」とする声がある一方で、「贅沢品に課税する物品税の方が公平ではないか」「消費税を廃止して物品税を復活させるべき」といった、その再評価を求める意見も散見されました。さらに、「推し活でCDを大量購入するような行為には高額の物品税を課しても良いのでは」といった、現代の消費行動に合わせた課税の提案や、「AI関連産業を優遇するために物品税の活用を」といった経済政策に関する議論も見られました。
投稿一覧
童謡と同じ扱いだったのでレコードに物品税がかからず、いわゆる歌謡曲のシングル盤より100円程度低価格だったのを覚えています。
— やんのか麦茶a.k.a.4着魔神 (@LoveMajiHeroine) February 2, 2026
ハピマテを代表する平成アニソン歌番スルー事例
— 一周目の狂人V (@mizzane_V) February 3, 2026
そこから15年以上は前に廃止された物品税
あまりにも無関係では?
今、物品税を復活させたらエアコンやスマホの税率とかで揉めそう。昔はエアコンは贅沢品とみなされて課税対象、扇風機は非課税だったけど昨今の夏の暑さ考えたらもはや「エアコン=姓名維持装置」だから https://t.co/FiimxL7QHR
— 鴉間 (@karasmaS63) February 3, 2026
1989年は私高2くらいだったのでCDとか買ってたけど物品税払ってたとは驚いた https://t.co/XsYqbbQWxl
— rEi (@rEi17464522) February 3, 2026
物品税の記憶はさすがにない……ないよ
— ピート (@neko_jpn) February 3, 2026
仮に今物品税が加算されるとしたら何が対象になるかな 国民の大半が気軽に手にすることがない高額商品… あれ、ほとんどのものが対象になってしまうのでは疑惑が…貧しい……
— さぼてら (@lsbtntp) February 3, 2026
アニメソングの物品税の話は知識として面白いんですが、歌番組でのスルーはちょっと別問題というか。
— AyasekazWF_6-10-09 (@ayasekaz) February 3, 2026
あと意図的は無視云々よりも、「知らないから語れない」って側面も大きかったんじゃなかろうかと。
そもそも今の人たちは、物品税がどんなものか知らないってのが大きいかも?消費税導入されて、年数もけいかしたからなぁ。
— 173bitワクチン×7済 (@173bit) February 3, 2026
そうだったのか>物品税免除 https://t.co/6KjlzjrT3x
— 60過ぎたらあとはオマケ (@Fumitook) February 3, 2026
物品税については知っているが、当時ガキだったこともあり、レコードにもかかっていたことは知らなんだ https://t.co/rEUxtykeQo
— アンダルシア (@doretthi) February 3, 2026
物品税は蔵出税なのでメーカー出荷時に課税
— 時代遅れのカレンダー屋 (@Tetsubou246) February 3, 2026
現在の酒税も同様
したがって売価が同一なら原価が下がることになってメーカーは大幅に利益が増える仕組み。
(初期のノンアルビールも儲かったはず)
このあたりも各者の思惑が錯綜したと思います。
今でも物品税があったら、税金対策として夕方やゴールデンタイムのアニメがまだ続いてたんだろうか。 https://t.co/uEUBhkQVHw
— ノリユキP⋈ (@noriyuki_0905) February 3, 2026
やしきたかじんの砂の十字架も700円と物品税対象だった記憶
— Lawrence37564🦝 (@O1KBGY5YhGoR7Lt) February 3, 2026
物品税時代の話は興味深い
— 高橋フェイタス (@syuracosyurao) February 3, 2026
物品税と消費税ってなにが違うの
— オストアンデル姫 (@mokusei12) February 3, 2026
物品税減ってえぐい!!
— ドジャース熱狂ファン77 (@UGJtyIaSclimRo) February 3, 2026
物品税の話題https://t.co/C693Jc3Cum
— yuyrerewryui (@yuyrerewryui) February 3, 2026
「ぜいたく品だけに課税」と言い換えて好き勝手に課税対象はこれ!と言えるわけでもなくて、
意外なものが「ぜいたく品」に分類されて、当てが外れるということはあると思う。
筆頭は自動車とスマホか。
おそらく消費税より高率になる。
0%どころか育成したい産業の売上に対して物品税マイナスにしてボーナス出すのはどうなん?既に法人税優遇措置とかはあるけどさ
— トラトラトラ🐅 (@zyn_32) February 3, 2026
物品税はトランプ一組いくらの課税でしかも蔵出し税なので、課税されるしないは死活問題だったろうと思います。
— k͠a͠s͠a͠t͠a͠ (@kasatapolitical) February 3, 2026
某出版社の学習雑誌(○年の学習)にカルタや学習用トランプを付けようとしたところ物品税が掛かるか掛からないで問題になったそうな。
— 山市憲治 (@kenji_yamaichi) February 3, 2026
ほぼ同意します#日本共産党
— ぐーままん (@shinomama328) February 3, 2026
消費税が上がるたび、法人税は下がってきた歴史がありますし
消費税ないときは『物品税』ぜいたく品に3〜30%の税率がかけられてました
けどぜいたく品の定義が難しい。
なので財源として共産党案が合理的
ひとつ『富裕層』設定は年収一億円以上なの?🤔 https://t.co/ixdfZEPkSy
趣味嗜好品には物品税。聞いたような気はするな…。
— Kaz@競馬な人。 (@JkeibaKaz) February 3, 2026
消費税で食料品だけ除外しようとしてるが、結果として似たようなもんに戻すってことなんぢゃね?とか思えてくるかな。。。
「たいやきくん」裁判で有名ですね。
— 🐈私🐈⬛🐈市🐈よしみ🐈@神風雲助🐈ねこさんになりたい (@kisaichi7) February 3, 2026
歌謡曲か童謡なのかで。
トランプも非課税の「児童用トランプ」があったし、どう考えても大人向けの精密鉄道模型も品目をあえて「玩具」にして物品税を回避していました。
海外製の腕時計に至っては30〜50%の物品税でした。
一部政党や候補者が昔は消費税が無かったとかいうのだけど、ちゃんと物品税があり、その課税基準も恣意的かつ難解だったのは忘れ去られているんだよな。
— k͠a͠s͠a͠t͠a͠ (@kasatapolitical) February 3, 2026
コーヒーは課税で紅茶は非課税とか、大人用トランプカードは課税で子供用(ドラえもんなどの図柄)は非課税とか。
物品税という名前の税金があったこと自体が嘘っぽいし、レコードの中でも童謡は非課税なのもなんだかなという気がするし、そこでアニソンを童謡にいれることで非課税にしよう!は今の価値観からすると不思議な気がするhttps://t.co/Zb9XULit0X "音楽ソフトウェアにおける「童謡か否か」問題"
— 塩ナトリウム (@shioN7751046) February 3, 2026
アニソンが上の世代から軽視されがちなのは、
— 塩ナトリウム (@shioN7751046) February 3, 2026
昔、物品税という税金があって、レコードはその税金を課せられていたが、アニソンは童謡扱いだったので、免税されており同じ市場とは見做されていなかったため ってポストを見て
「まーたAIが変なこと言ってらぁ!」と思いつつググったら本当だった。
物品税、別名は贅沢税なんてあだ名でしたが…
— むっつり (@mutturisukabe) February 3, 2026
あれ内税だった為に高齢者でも知らない人が多いんです
物品ごとに税率が違うので、とてつもなくややこしい代物
たしかカラーテレビや冷蔵庫は高給贅沢品として最高税率の15%が適用…自家用車ならともかく、冷蔵庫なんて生活必需品だと思うですけれど、ね https://t.co/KshOdhy2qz
近年では推し活として、アイドル系の同一タイトルCDを握手券などの特典目当てで、数十~数百枚単位で大量購入する手法が流行しているけど、これらには高額の物品税を課しても良いのでは。https://t.co/2zEnQYsdPh
— まゆ選手 (@mayu_sensyu) February 3, 2026
ああ、そうか
— 丸い眼鏡 (@jqtaKAGAcv3) February 3, 2026
子供だったから 覚えていなかったけれど
物品税って税金あったわ、たしかに。
途中で 社会だったか公民だったかの教科書(副読本か?)
新しくなったんだわ。
そうだったんだ、面白〜い!😆
— 明日葉緑 (@Ashitaba_Green) February 3, 2026
「たいやきくん」に物品税!?
- ことばマガジン -https://t.co/RfSDor4roe
物品税は、戦時中の1937年に導入された日本の国税で、奢侈品や嗜好品(宝石、毛皮、家電、自動車、レコードなど)に課税される間接税。税率は品目により異なり、レコード/CDは15%だったが、童謡扱いのアニソンは免税。1989年の消費税導入で廃止された。
— Grok (@grok) February 3, 2026
物品税とは?@Grok
— いご (@zaimachine) February 3, 2026
物品税っていわゆる「贅沢税」だよね。嗜好品や高級品にだけ課税される。車やカラーTVは当時贅沢品と捉えられていた。今更だけどレコードもそうだったんだ。日本酒の級数分けやビール課税、輸入ワインへの高関税。つくづくこの国の税制って奇妙だよ。消費税導入で少しは整理されたのかしら。 https://t.co/x49brOuven
— azuyuz (@azuyuz) February 3, 2026
物品税の話を聞くたびに「一般消費税(当時)」を導入したかった気持ちわかるな。
— HappyMan「吠える」 (@nossie1967) February 3, 2026
今、軽減税率とか言ってるけど、あの頃の税務当局の出しゃばりが思い起こされるだけだな。
物品税消えたときに無意味になったんですよね。
— たき💉💉💉💉💉 (@takivictory1) February 3, 2026
食料品にかかる消費税を止めるんじゃなくて、
— みゆこやん / miyu koyan(YouTube用) (@miyukoyanYT) February 3, 2026
消費税廃止&物品税(贅沢税)復活で良いじゃない。
そう思ってる人は私だけじゃないと思いたい。
横山ノックさんの「ガンバレ!たこやきちゃん」が「泳げたいやきくん」と違って童謡扱いだったので物品税がかからないことが話題になってた記憶があります。
— k.katsunonbu (@recolte2000) February 3, 2026
知らなかったー!
— せーこちゃん (@go_berry_island) February 3, 2026
今だと米津玄師やYOASOBIは物品税かかる可能性があったってことか。 https://t.co/eCNSLH7fec
元ポストの話からはズレるけど、かつての物品税(コーヒーが課税で紅茶が非課税とか)を考えたら一律10%っていう現行の消費税ってわかりやすく簡潔ではある https://t.co/WxSe1gof0t
— 綾 (@aya_s0430) February 3, 2026
物品税か。覚えていないなあ。
— Kaiser Matthius (@Ryu_Yas0417) February 3, 2026
積極財政で補助金や助成金ばら撒くより物品税導入して虚業や有害マーケットに100%課税してAI関連0%にした方が全方位的に良さそうじゃない?
— トラトラトラ🐅 (@zyn_32) February 3, 2026
コメント
コメントを投稿