トレンド5位 「トリアージ」「トリアージ」がトレンド入りした理由は?熊本での災害現場対応やSNSの反応を解説 2026年07月28日23時

トリアージ とは

「トリアージ」とは、大規模な災害や事故などで一度に多くの傷病者が発生した際、限られた医療資源の中で一人でも多くの命を救うために、傷病者の重症度や緊急度に応じて治療や搬送の優先順位を決定・分類する仕組みのことです。現場では重症度に応じて、赤(最優先治療)、黄(待機可能)、緑(軽傷)、黒(救命困難・死亡)などの色分けされたタグやシートが用いられます。

トレンド理由

熊本県で発生した大規模な地震において、商業施設「イオンモール熊本」をはじめとする各地で現場救護やトリアージが実施されたためです。日常的な施設や駐車場が即座に救護の最前線となり、トリアージシートが敷かれて対応にあたる様子が報道やSNSの映像・画像を通して拡散されたことで、大きな注目を集めトレンドワードとなりました。

ユーザーの反応のまとめ

SNSでは、「コード・ブルーやTOKYO MERといった医療ドラマで知った言葉だが、現実の現場で使われているのを見て辛い」「命の選別をしなければならない現実が悲惨すぎる」とショックを受ける投稿が相次ぎました。また、緊迫したトリアージ現場や被災された方を上空から撮影・報道することに対する倫理的な疑問や配慮を求める声、救助に当たる医療従事者や被災者のメンタルケアを心配する声なども多く上がっています。

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